カエルを口寄せするジライヤ&ナルト、そしてカエルが気持ち悪いサクラちゃん!?

　謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

　今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第139話 「恐怖！　大蛇丸の館」

あらすじ §

　ジライヤは自決しようとするササメを止め、大蛇丸の館に案内させます。

　ジライヤはガマ吉を口寄せし、偵察させます。

　ガマ吉を先導に、彼らは中に入ります。

　3つ又の分かれ道で、彼らはジライヤ、ナルトとサクラ、ガマ吉と3つに別れます。

　ジライヤは女の姿をした物の怪(?)に接待されつつ襲われます。

　ナルトとサクラは分断され、サクラだけが先に進みます。

　サクラは、カブトと出会います。カブトは、サクラが足手まといであると言葉責めを行います。

　そこに大蛇丸が出てきて、サクラは動けなくなります。

感想 §

　内容的には、やはりサクラちゃんの活躍が多いのが見所ですね。カエルに気持ち悪がったり、大蛇丸を恐れたり。ずっと出番が少なかったので、最近のサクラちゃんの活躍は鮮烈な印象がありますね。

　それにしても、サクラちゃんは蛙が苦手だとするとナルトはピンチですね。彼が口寄せするのはガマですから、サクラちゃんとの相性は最悪。

　それでも頑張れナルト君!

今回の一言 §

　映像技術的に手間の掛かった描写がいくつもあって凝っていますね。

　おそらく常識的には30分のテレビアニメで可能な水準ではないでしょう。